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東北地方太平洋沖地震に関して私たちができること③【地震防災(一般家庭)】

(お亡くなりになった皆さまのご冥福を
お祈りするとともに、被災された皆さまには
心よりお見舞い申し上げます。)

3月11日14:46三陸沖でM9.0の巨大地震が発生し、
地震の揺れによる被害のほか、
津波による被害が徐々に判明してきています。

4月6日現在で以下のような被害状況となっています。
死者 12,468名
行方不明者 15,091名
全壊戸数 45,940戸
避難人口 161,996人

ご参考:警察庁資料(PDF)(4/6時点)

また、余震も比較的少なくなって来ていますが、
依然、平時よりはもちろん、今までの大地震の中でも
圧倒的に余震の回数が多い地震となっています。

あまりに余震が多いと、
地震酔いなどの症状が出るなどの害がありますが、
それよりも「慣れ」の方がより深刻な問題となります。

以前、このブログにて余震についてご説明しましたが、
余震の中で最大の震度のものを「最大余震」と呼びます。
この「最大余震」は過去の地震の中には、
本震の一ヵ月後に起こったものもあったのです。

ご参考:過去記事「「余震」について知っちゅうがか?


というわけで今回は、余震確率についてお話致します。

前々回のブログにて、正確な情報を把握し、
適切に判断することを訴えて参りました。
ご参考:過去記事「東北地方太平洋沖地震の専門家コメントまとめ

余震確率についても、正確な情報として、
気象庁HPのトップページ真ん中下部、
新着情報」にて、最新の報道資料を入手することが出来ます。

気象庁資料(3/31時点)
「平成 23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」について(PDF)(第 31 報)
(今日明日4/6,7にも発表される可能性がありますので改めてご確認下さい)

これによると、最大震度5強以上の地震が
4月3日 15時から3日間以内
(つまり4/5まで)
起こる確率は10%
とあります。

通常どの程度の確率なのか比較できないため
イメージしにくいと思いますが、
たとえばこの地震確率が300日間
そのままずっと継続したとして、
(1-0.9^100)×100= 99.997%の確率で
地震が起こることになります。

もちろん実際には、時間が経つにつれ
地震確率は減少するので、
300日間でもこれほど高くはなりませんが、
こうしてみると通常時と比べて、
遥かに高い確率である
ことがイメージできると思います。

ただし、今回の地震では、
余震の起こる範囲が広域に渡っていて
そういう意味では「自分のいる場所の近く」で
起こる可能性は上記確率よりも減ることになります。
とはいえ、逆に言うと、より多くの人が
被災する可能性を孕んでいる
ということにもなります。


2次災害3次災害を減らすことも
被災者支援として非常に重要になります。
余震は来るものだという認識をしっかり持って、
・停電時にはロウソクを明かりに使用しない
・高いところにモノを置かない
・ダメージのある住居にはなるべく居ない
など、適切な行動をみんなでとっていきましょう。
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テーマ : 雑学・情報 - ジャンル : 学問・文化・芸術

TAG : 地震 東北関東大震災 余震確率 情報

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