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東日本大震災で考えたこと①【地震防災(一般家庭)】

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生して、
1ヶ月が過ぎようとしています。
12,787人の死亡者のほか、行方不明者が14,991名という
事態が続いています。(被害状況は4月8日、20:00現在)

一刻も早い、被災地の復旧を祈念しつつ、
今回からは東日本大震災に関連したブログを
何回か書いていきます。


さて、今回は東北地方太平洋沖での過去の地震災害について。

ニュースでも何回か取り上げられていますが、
今回の地震は869年におきた貞観地震※に
類似しているといわれています。

869年(貞観11年)5月26日に
陸奥国東方の海底を震源として発生した巨大地震。
地震の規模は少なくともM8.3以上であったと推定されている。
<ご参考>wikipedia「貞観地震

<ご参考>3・11大地震 貞観津波の再来(4/4産経ニュース)


平安時代に編纂された歴史書である「日本三代実録」には

陸奥の国で大地震が起きた。稲妻が昼のように光り、人びとは立っていることができなかった。あるものは家の下敷きとなり、あるものは地割れに呑みこまれた。驚いた牛や馬があばれて走り出し、城郭、倉、門櫓などが無数に崩れた。雷鳴のような海鳴りが聞こえて海嘯(かいしょう)が押し寄せ、たちまち海から遠くにあった多賀城※にまで達した。見渡すかぎり水となり、野原も道も大海原となった。舟で逃げたり山に避難することができずに千人ほどが溺れ死に、あとにはなにも無くなった」


と記載されています。(参考wikipedia)



大きな地図で見る

現在のように、津波に関する情報が
無かったと思われる平安時代に
貞観津波に遭遇した陸奥の国の人は
なんとも対処の仕様が無かったと思われます。

また、津波の堆積物調査からは、
岩手県沖(三陸沖)から福島県沖、
または茨城県沖まで震源域が及んだと推定されており、
まさに今回の東日本大震災と類似しています。

このことは、私たちに当たり前のことながら
重要なことを教えてくれます。

それは、
「地震(津波)の歴史は繰り返され、
現代社会においても例外はない」

ということです。


連日報道されている
福島第一原発関連の放射能漏れ事故についても
このようなニュースがありました。

<ご参考>貞観津波想定を…産総研、09年に見直し迫る
(3/30YOMIURI ONLINE)

自らの住んでいる地域で
過去にどのような地震(津波)災害があったのか、
ということを学ぶこと
は地震(津波)への備えとしての
第一歩であると改めて考えました。
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テーマ : 雑学・情報 - ジャンル : 学問・文化・芸術

TAG : 東日本大震災 東北地方太平洋沖地震 地震 津波 三陸沖

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