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東日本大震災で考えたこと②【地震防災(一般家庭)】

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生して、
1ヶ月が過ぎました。13,392人の死亡者のほか、
行方不明者が15,133名という事態が続いています。
(被害状況は4月13日、19:00現在)
一刻も早い、被災地の復旧を祈念しつつ、
今回も東日本大震災に関連したブログを何回か書いていきます。


さて、今回は東日本大震災での津波高について。


東日本大震災では、太平洋岸で広く
津波の被害があったことは周知のとおりです。
特に、三陸地方では、津波の遡上高が
10メートルを越える地域が続出しています。
そのような地域の中で、岩手県南部の
綾里(りょうり)湾について今回はスポットを当ててみます。

<ご参考>綾里湾, 津波が30mにも達していた!!(YouTube動画)
<地図>

大きな地図で見る

このように、綾里湾は、湾口が広く、
湾奥にすすむに従って狭くなっています。
(湾口に侵入した津波が、湾奥で
大きくなることが一目でわかる地形です。)

また、この綾里湾は、明治三陸地震では、
本州で観測された津波では最も高い遡上高である
海抜38.2mを記録したといわれています。

さらに、昭和三陸地震でも津波遡上高が
海抜28.7mを記録しており、
三陸沖で津波の発生する地震がおきた場合には、
つねに大津波が襲っていた地域なのです。

このような津波被害の歴史がある綾里地区について
このようなニュースがありました。

38.2メートル大津波の教訓生かす
大船渡・綾里白浜(3/27河北新報)

このように綾里地区では、
過去に繰り返し大津波の被害を受けていたので、
昭和三陸津波の後、地区の背後にある斜面に
土地を造成して約150戸が移転したそうです。
いわゆる津波対策としての「高地移転」です。

ただ、この「高地移転」は
津波対策として大変効果的なのですが、
あまりうまくいっているとはいえません。

<ご参考>津波に強い街再建へ 有効な高地移住、課題は財政負担
(4/9産経ニュース)

しかしながら、今回の大震災を期に
改めて津波対策としての「高地移転」について、
真剣に検討すべきであると考えました。
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テーマ : 雑学・情報 - ジャンル : 学問・文化・芸術

TAG : 東日本大震災 東北地方太平洋沖地震 津波 綾里 高地移転

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